2024年もリサイクルの日に合わせ、東京ミッドタウンにて
「リサイクルって、Loveだ」展を10月18日(金)~20日(日)に開催しました!
リサイクルは愛をつなぐ。
「リサイクルって、Loveだ」展で広がる新しい循環
2024-12-26
小さな行動が未来を変える、体験者96%が新しい気づきのきっかけに
「Love again – リサイクルは愛をつなぐこと」というメッセージの元、日常の一人ひとりの行動がどのように社会全体の循環を支えているのかを体感できる展示を10月18日(金)~20日(日)の3日間、東京ミッドタウンで開催しました。
“Love again リサイクルって、愛をつなぐことなんだ”というメッセージを掲げ、普段からリサイクルに取り組む一人ひとりの行動がつながってリサイクルができていることを体験できるイベントを行いました。
PETボトルリサイクル推進協議会の調査によると、日本国内でのペットボトルのリサイクル率は85.0%を達成しています。
PETボトルのリサイクルは当たり前のことのようになっていますが、実は新しいボトルに生まれ変われるのは、数え切れないたくさんの人たちがきちんとボトルを戻してくれているからです。
しかし、一方で課題も。回収されたペットボトルが、新しいペットボトルに再びリサイクルされる『ボトルtoボトル』の比率は、飲料メーカーの取り組みや消費者の協力により年々向上しているとはいえ、未だ33.7%に留まっているというのです。
コカ・コーラ社では「コカ・コーラ」や「い・ろ・は・す」などのブランドで、すでにリサイクルペットボトルを100%使用しています。今回の企画展も「リサイクルの日」に合わせて、消費者に今まで以上に気持ちよくリサイクルに取り組んでもらえるきっかけとなるよう、開催しました。3日間で3000人を超える方に参加いただき、多くの方にコカ・コーラ社の「ボトルtoボトル」を体験いただきました。また、参加者の方に答えていただいたアンケートでは今回のイベントを通じて、多くの方がリサイクルへの意識が向上したという結果が出ました。
コカ・コーラ社はこれからも多くの方がリサイクルに取り組んでもらえるように、様々なきっかけをご提供していきたいと考えています。
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